奇跡と魔法はいつでも起こすことが出来る!

お塩選びとミネラルたっぷりの食べ物

さて!めっっちゃ暑い夏!皆様いかがお過ごしでしょうか!?
もうこううだるような暑さが毎日続くと、体力も奪われて、ぐったり、やる気も起きなくなって、頭も暑くてぼんやり・・・、目も霞んで、だんだん眠く・・・みたいな感じではないでしょうか?

そんな灼熱の夏の暑さにやられかけてしまっているあなたにはミネラルが必須
夏バテに効く食べ物、夏バテに効く飲み物をご紹介いたしましょう!

白魔導士Mishiera

今、夏じゃないけど、すごい疲れやすいとか、ダルい、疲れが取れない、いつもリビングでソファーに横になっちゃうなどの人は、ミネラルが足りないので、今回はミネラルについてしっかりがっつり学んでいきましょう!

目次

なぜ夏はバテるのか・・・?

夏バテはなぜ起きるかというと、汗をたくさんかいて、体内のミネラルが汗で出ていってしまい、体の中のミネラル不足によって起きてしまいます。基本的には体液の喪失によって、体内のミネラル分が不足するとぐったりと元気が無くなってしまいます。

これまでにテレビを観て来た多くの方が、ビタミンには注目をして来た人が多いのですが、実は、ビタミンよりも体が必須として重要な栄養素はミネラルなのです。

ビタミンは血液や骨や歯は作りませんが、ミネラルは私たちが生きていくのに必要な血液や、骨や細胞、ホルモンなどを作ったり、体内のバランスを取ったり、毒を排出したり、神経を働かせたり、内分泌系を調節したり、臓器を構成するなど、非常に重要な役割を担っているのです。

普段からミネラルに私たちが常に意識を持って注目し、食べ物や生活を意識して生きるようにすることで、養生をする上ではとても重要になって来ます。

自分がどれだけのミネラルをしっかり摂っていて、自分にはどのミネラルが足りていないのかをしっかり意識しながら食べ物を選ぶようにしましょう。

特に夏は、ミネラルが不足しやすいので、いつもより強めにミネラルを意識した摂取の仕方が重要になります。

体力回復の魔法アイテムは「飲む点滴」の甘酒!

 

夏バテ防止や、夏バテからの回復に即効性があり、最もおすすめなのが、甘酒です!甘酒はアルコール分を含まないものでも構いませんので、子供でも飲むことが出来ます。

甘酒は麹菌(こうじきん)を含んでいて、腸内環境を整える腸活にもなるため、消化吸収を助ける働きが上がり、ミネラルや栄養を効率よく吸収し、エネルギーに変えるので、夏バテ防止に良い理由が盛りだくさんなのです。腸内環境が良くなることにより、内分泌系と免疫系も活発になるため、疲労回復になるため、夏風邪の防止にもなります。そしてミネラルを多く含むため、熱中症の予防にもなります。

白魔導士Mishiera

やっぱ、健康には腸活!ってわけなのよ!

夏は暑くて食欲が出ないこともあり、水分ばかり摂ってしまったりすることがありますが、甘酒を飲んでいると、腸内環境を整え、腸内細菌が活発になり、食物繊維も含むため、お通じも良くなって、お腹の調子を整えてくれます。腸内環境が良い状況にあると、お肌の調子も整い、夏の暑い日差しに照らされてダメージを受けがちなお肌の回復としても素晴らしい飲み物なのです。

妊婦さんやお子様にも甘酒は強い味方!

 

米麹を原材料とした甘酒でノンアルコールのものであれば、妊婦産やお子様にもすばらしいミネラル補給ドリンクになります。お腹の調子も整え、血糖値の乱高下も少ないことから、イライラや、発狂、奇声を発する子供や、ヒステリーなどを抑えることが出来たり、感情が昂りやすい方にも、甘酒はおすすめです。その際、甘酒を選ぶ際に注意点があります。

甘酒も無添加の安全なものを飲もう!

 

甘酒も買う際には商品の裏面の原材料をしっかり見て購入しましょう。まず、砂糖が原材料に入っていては意味がありませんし美味しくありません。甘酒は米の甘味がそれだけで十分自然な甘みで美味しいのが特徴です。砂糖が添加物として入っていまっていると、その甘酒本来の良さが失われてしまい、血糖値の乱高下を起こしてしまいます。お米の米麹の糖分の作用は、砂糖とは違って、とても穏やかに作用しますので、砂糖が入っていない甘酒を買いましょう。

そして、甘酒は米や米麹だけで作ることが出来るものです。市販に売られているものでも、本来は特に保存料の添加は必要のない安定したもののはずなのですが、保存料として色々な添加物が入っている商品は本来の甘酒から遠のいてしまっていますので、商品名が「甘酒」となっていても、しっかり裏面の原材料を見て、余計なものが入っていないか、確認をしてから購入するようにしましょう。

糖尿病で、注意をしなければならない最も危険な「糖質」と言われるものは、いわゆる「白砂糖」や「アスパルテーム」などの科学的に合成された糖分の砂糖類です。特にサッカリンや、アスパルテームは軍事開発の一貫として作られた人間を陥れるために開発された食品兵器で、カロリーゼロだとしても普通の砂糖の200倍や300倍と言われる糖分になっています。そのため、アスパルテームを取り続けてしまうと脳腫瘍や頭部への腫瘍(鼻の奥なども)が出来やすくなります。

糖尿と診断されてしまった人は、糖分の摂り方に気をつけていると思いますが、意識を強く持って糖分を見分ける必要があり、それは、化学物質である食品添加物の糖分を絶対に摂ってはいけないのです。特にカロリーゼロは大変危険であることを知っておきましょう。それを徹底的に避ける必要があります。

そして糖分には2種類あることを知ることが必要です。
1つは、化学的に開発された人工的な不自然な砂糖があること。
もう1つは、自然の糖分です。
米麹から作られた甘酒のように、自然の米が発酵して作られた甘味の糖分というのは、血糖値の乱高下は少なく、それでいて、人間が必要とする糖質もきちんと正しく摂取することが出来ます。

もし、お子さんで、奇声を発したり、発狂したり、夜になると活発になり泣き叫んで眠ってくれないなどの方がいたら、それは食品添加物の化学物質の砂糖類の影響の可能性があります。お子さんに市販のお菓子の与え過ぎか、市販のジュースの与え過ぎ、加工食品や化学調味料など食品添加物の与えすぎによりこれらの現象が起きます。

もし、キレやすい旦那さんやブチギレする男性、ヒステリーや発狂しやすい女性なども、これらに思い当たることがあれば、化学的な糖分の摂り過ぎの原因が考えられます。

なかなか痩せられない人も、化学的糖分と、化学的塩分の摂り過ぎにより、喉が渇きやすくなり、水分をたくさん飲むので、内分泌系がおかしくなり太りやすくなるのです。
なので、痩せたい人は化学調味料や食品添加物を体内に入れないように注意すると良いでしょう。

これらは自然界ではあり得ない糖分のために、食べてしまうと急激にとんでもない数値で血糖値が爆上がりしてしまいますので、脳や神経に強く影響し、高い奇声を出さざるおえない行動や急な発狂や半狂乱として出たり、夜になっても気分が落ち着かず泣き叫んだりなど、興奮状態が続くなどの影響が出たりするのです。

日本は食品添加物の認可数が世界一の「食品添加物&化学物質食品大国」ですので、日本に住む方々は商品を買う際に、「原材料を必ず見る」という習慣をつけるようにして、自分や子供の体内に何が入るかを意識して生活するようにしましょう。

船長Mishiera

このブログでは、ご紹介する食べ物については、可能な限り無添加で、安全なものを中心に紹介していくよん!

甘酒は自分で作ることも出来ます

ヨーグルトメーカーや、炊飯器があれば、米麹の甘酒は自分で作ることも出来ます。
作り方や発酵時間などは、メーカーによって設定が違いますので、お持ちの製品のマニュアルで確認してみてくださいね。

 

夏の日中が50℃の世界のドバイでの夏バテ防止はこれだ!

中東の国や、イスラム圏の国では、食品添加物が認可されているものが少ないため、食品添加物が入っていることがとても少なく、安全な食品が多い地域です。
そんな中で、夏バテに効く食べ物のおすすめが!デーツです!

デーツは別名「なつめやし」と言ったりしますが、デーツは実は世界に約300〜400種類以上あると言われています。そんな中でも私のおすすめがデーツのピアロム種
これはクレオパトラも毎日食べていたというデーツで、ドバイに行くとピアロム種のデーツが、ホテルやレストランやカフェなどに置いてあったり、おみやげでも種類がたくさんあるなど、デーツがとても身近なものになっています。そのため、中東の人たちはデーツを食べる習慣が普段からあるので、ミネラル豊富なデーツを日常的に食べる習慣があることで、夏の日中が40度以上ある気候を乗り越えられるわけです。そして、中東の人は元気な人がとても多い

デーツはさまざまなミネラルがとても豊富で多く、子供のおやつにもとても最適で、妊婦さんにも妊娠中のミネラル摂取にとてもおすすめのおやつです。

ミネラルが豊富なので、あまり食べ過ぎにも注意で、鉄分を多く含むので、食べ過ぎるとおなかが緩くなったりすることがあります

目安としては大体、1日に2個〜5個で十分です。体調に合わせて調整してみて下さいね。

ミネラル不足で便秘がちな人にもデーツはおすすめ!

便秘の原因は様々ありますが、普段、あまりミネラルを意識して摂っていない人の場合は、鉄分不足やミネラル不足で便秘になっている人もとても多いです。そんな人も、デーツを毎日4〜5個食べる習慣をつけることで、ミネラルが補給され、便秘解消に活躍してくれたりもします。

まさにアラブ首長国連邦産から輸入したデーツが業務スーパーにも売っていますので、今の時代はいつでも手軽に買うことが出来ます。業務スーパーには、デーツシロップもありますので、普段使っているハチミツやお砂糖をデーツシロップに変えるだけでも、ミネラル補給になり、中東産のデーツシロップは添加物が入っていることも少ないので、とても自然な甘さで、栄養も豊富で安全で使いやすい甘味料なので、おすすめです。

デーツは白髪防止にも!!

デーツがすごいのは白髪防止にもなることです。結局白髪は、ミネラルが足りない人が白髪になりやすくなります。これは、髪の毛は血液から出来ているためで、ミネラルが不足している人は、血液が薄かったり、少なかったりするため、髪の毛にもその血液の状態が出るようになっています。白髪については、解説が長くなってしまいますので、また別の記事で書きたいと思いますが、白髪防止にミネラルも重要!っていうことも覚えておいてくださいね。

ちなみに抜け毛が多い人も、ミネラルが足りない人ですので、デーツを積極的に取り入れましょう!

ミネラルを習得した者は健康を手にいれる!

ようは、夏バテ防止のキーワードは「ミネラル!」ということを覚えておいて下さい。夏はたくさん汗をかきやすいため、ミネラルが欠乏しやすい季節なので、ミネラルを積極的に摂取することを意識していれば楽しい夏になる!ということです。

ダルくてヤル気が出ない、疲れやすいあなたもミネラル必須!

1年を通して疲れやすい、だるくてヤル気がなかなか出ない、慢性疲労気味、のような人もミネラルが大きく関係していますので、しっかりミネラルを意識して摂りましょう。ミネラルは必須ミネラルで、鉄分や亜鉛や銅、カルシウム、セレニウム、などたくさんあり、手っ取り早くチャージする必要がある場合、たとえば生理の後出産の後などは、血液が不足しているためミネラルが著しく足りない状態ですので、鶏肉や豚肉などの肉、お魚や海老、貝などの魚介類などのタンパク質でミネラルを多く含む食材を食べましょう。

最強のミネラル補給は実は「塩」!でも塩には2種類ある!!

そして良い「お塩」を摂ることが重要です。いいですか?「良いお塩」ですよ。
大事なので2回言いました。(笑) 良い・・・とは「身体に良い」という意味です。
身体に良い・・・ってことは、身体に悪いお塩と2種類あるってことです。

良いお塩とはズバリ!天然お塩天然塩海の塩「海塩(かいえん)」です。

海塩はミネラルそのものです!食卓塩などの食塩の化学塩ではなく、「海水からそのまま作った塩」(天日塩など)を摂るようにしましょう!

海塩の原材料はもちろん「海水(かいすい)」です!
だって海の塩だもの。海水ですよ。(笑)
なので、原材料は海水から作った塩が本物です。添加物はもちろんある必要性がありません。海の塩で完全体だからです。それが自然の塩です。

食べてはいけない化学の塩は精製された精製塩

それに対し、不自然な塩とは、化学的に精製されて作られた塩のことで、人工的に開発され工場で作られた精製塩(食卓塩)は「塩化ナトリウム」です。

本来、「塩」というのは様々なミネラルから構成されているのですが、特定の物質だけを取り出す単離をされた塩化ナトリウムの食卓塩はミネラルを含まないため、とんでもなく塩気のみの構成になってしまい、これを人間が摂取すると、急激にそして極端に血糖値や血液に作用してしまうのです。

そうです。高血圧の原因は塩分、と言われるのはこの「化学塩(精製塩)」のことなのです。ミネラルを全く含まない食卓塩(食塩)は塩化ナトリウムの成分だけを摂取している状態になり、当然体は極端な反応になります。これらは外食やお菓子や加工食品に大量に使われているため、食べてしまうとその後すごく喉が渇きます

血中のナトリウムの濃度が上がりすぎて、水分をどんどん消費してしまい、酸欠にもなるし、息切れや動悸などもするようになります。

糖尿で「塩分を控えめに」と言われているのは化学的に作られた不自然な塩(化学塩)のことです。本物の塩のことではありません。ではなぜ、私たちはそれを知らされていないのでしょうか?答えは簡単です。日本の大手メディアのスポンサーはその化学塩を製造販売している世界有数の超大企業だからです。制作費を出してくれているスポンサーを悪く言うことは出来ませんので、テレビなどのメディアで私たちがこの情報を知ることはまず無いでしょう。これを読んでいるあなたがこのことを知らないで、この記事に何かのご縁で辿り着き、これを知ったなら本当にラッキーだと思います。

これらの食塩の化学塩は腎臓と肝臓にも悪い影響があるため、腎臓と肝臓ありきで活動する膵臓由来の糖尿を悪化させてしまいます。ですが、糖尿の人はセレニウムや亜鉛、クロミウムやバナジウムなどのミネラルのバランスを崩しているために悪化しているので、しっかりと本物の自然から出来たミネラルを摂取する必要がありますので、本物の塩分を控えめにするとかえって回復を遅らせてしまい完全に悪循環となります。医者から詳しい説明が無く「塩分を控えめに」とだけ言われ本当に塩を控えてしまい、さらにミネラル欠乏になり、全然糖尿が改善しない人が日本中にたくさんいるのです。ですから、売られている塩には「安全な自然な塩」と「危険な化学塩」の2種類あることを知って、しっかり徹底して「口に入れるものは良いものを選ぶ」ということを意識しなければなりません。

ちなみにパーキンソンの人も化学塩を摂ると腎臓が悪くなりさらに悪化しますので、海塩ではない食塩などの化学塩絶対摂らないように注意しましょう!
パーキンソンは西洋医学では神経系の病気とされていますが、東洋医学ではパーキンソンは腎の病です。腎経が弱い家系の方は、特に化学塩をうっかり摂らないように注意をしなければなりません。

恐ろしいリン酸ナトリウム(リン酸塩)

ちなみに「ナトリウム」と名のつく成分の原材料の中で、たとえば、「リン酸ナトリウム」なども「リン酸塩」と言ったりしますが、これも化学塩で、化学的に添加物として開発された化学塩です。
これらも、塩分として体内で極端で急激な反応を起こしやすい、内臓(特に腎臓)に極端に負担をかけるものになります。特に、リン酸塩は大量にコーヒーに含まれていたり、コンビニのお弁当に含まれていて、リン酸塩を摂ると体内のミネラル成分を大量に尿として外に出してしまう作用をするので、リン酸塩を食べてしまうとどんどんミネラル欠乏になっていきます。

もし塩分には気を使っていて、塩も天然塩を選んでいるに糖尿が改善しないなどの場合、リン酸塩を含むコーヒーを毎日飲む習慣があるとか、ほとんどにリン酸塩が入っている加工肉(ハムやソーセージ)を食べることが多いなど、気づかずに「化学塩」を大量に摂っている場合があるので、しっかり裏面の原材料を見て、食事を見直してみましょう。日本の食品にはほとんど入れられていることがわかります。

大抵、これらに気がつけば、家で自炊で食べている食事には気をつけていて、それほど問題がないのですが、問題は、外食や、市販のお弁当や、ファストフード、お菓子などに大量に化学塩は使われていますので、それらをうっかり食べないようにしっかり注意を払う必要があることを覚えておいて下さい。化学塩で一旦臓器を痛めてしまうと、健康な臓器に戻すのはとても大変なのです。

天然塩の素晴らしい働きとは?


自然の塩は自然な働きをしますので、ミネラル補給のために、しっかり普通に摂るようにしましょう。自然の塩は、体内の多すぎるミネラルを調整して排出し、足りないミネラルは補うという素晴らしうい作用があります。体内にある毒素を排出する作用もあります。

塩を選ぶのは今や非常に難しい時代となってしまいました。「お塩はどこのを買えばいいですか?」という質問を今までに本当にたくさんの方々に聞かれました。なかなか塩選びは難しいですが、現時点でのおすすめをご紹介しておきたいと思います。

ミネラルをスーパーチャージするすごい塩は、「藻塩」です。

白魔導士Mishiera

ミネラルを一瞬で補給!しかも美味しい!それは「藻塩」!
小さな小瓶に入れて藻塩を持ち歩こう!
疲れたら少量を舐めるだけで元気が出ちゃう!驚きの塩!

岩塩はおすすめですか?岩塩のミネラルは?危険?

ちなみに、質問が来そうなので先に書いておくと、岩塩もお勧めしません。
岩塩はミネラル豊富かどうか云々以前の問題になります。岩塩が危険と言われている理由もあります。
岩塩は、たとえばピンク色をしているものは、着色されている場合があります。岩塩はピンクの方が人気があり、高額で売れるのです。だから人工的に色をつけているものが多数あります。現地で色付けされていて輸入業者もよくわかっていないことが多数あります。

この赤色の褪色を防ぐため亜硝酸ナトリウムが使われます。褪色防止と酸化防止剤として、そして採掘したあとの運送などの菌の増殖を抑えるために使われます。岩塩の場合は、元々含まれている鉄分だけでは発色が足りないとピンクが薄く、ピンクが濃い方が売れるので、褪色を防ぐため亜硝酸塩をさらに加え赤さを足します。亜硝酸塩は致死量が0.15g以上と言われています。亜硝酸塩は赤いままにしておきたい食品によく添加物で入れるので、加工肉であるソーセージやハムやタラコやワインなどによく入っています。日本で亜硝酸塩を含まないワインはほとんど売っておらず、必ずと言っていいほど入っています。

以前にワインをたくさん飲んでいた「私の血液はワインで出来ているのよ」と明言を残した有名女優さんは、ガンで若くして亡くなってしまいましたね。ワインにほぼ必ず含まれている亜硝酸塩はそのままではガン物質ではありませんが、体内でニトロソアミンという発がん性物質に変化します。そのため日本で安全なワインは市販ではまず買うことが出来ません。加工食肉もほとんど亜硝酸塩が入っています。

そして、亜硝酸・・・塩という名称ですが、そうです。これも化学的に加工し作られた化学塩です。こういったものも、摂らないようにすることが重要になって来ます。

岩塩に含まれる硫黄成分について

そして、岩塩は私たち人間の身体にとって多すぎる成分を含んでいることがあります。それが硫黄(いおう)です。硫黄は人間の体内にもあり、卵などからも摂取出来ますが、微量で十分なのです。岩塩には硫黄を含みすぎていて、特に黒い部分がある岩塩はそれだけで硫黄が過剰摂取になってしまいます。
硫黄を含んでいる岩塩を摂ると、湿疹や発疹、アトピーなどが悪化したり、喘息を発症したり悪化することがあります。硫黄の害はとても激しく、一度悪化すると厄介です。

特に日本人は海に囲まれた人種で岩塩を食べて来た習慣が先祖から無いので、身体に合いませんのでお勧めできません。そしてさらに質問が来そうなので一応書いておくと、発疹や湿疹やアトピーなど、皮膚症状で悩んでいる人や肺の病気で悩んでいる人は、硫黄泉の温泉に入ることは全くお勧め出来ません。硫黄の温泉も、硫黄の量が多すぎなのです。皮膚疾患や肺に病気をお持ちの方は、温泉は単純温泉を選びましょう。ラドン温泉は論外です。これについてもまた改めて今後どこかで詳しくお伝え出来たらと思います。

ミネラルをしっかり摂ろう!塩の選び方

塩についてもまた改めてガッツリ書きたいと思っていますが、塩の選び方はとても重要なのでお伝えしておくと、必ず塩を買うときは裏面の原材料表示を見て「海水」を原材料としているもので、それ以外の余計な添加物が入っていないものを選びましょう。

ミネラルにつきましては、私の専門分野の1つでもありますので、今後も順番に詳しく解説していきたいと思います!

夏バテや熱中症防止の塩のミネラルの摂り方

夏バテ防止や、熱中症になりかけた時の予防策として、海塩を小さな小瓶に入れて持ち歩くのも良いです。もし、立ちくらみやめまいがした時、暑くてクラクラしてきた時など、小指の先に海塩を付けて舐めてみて下さい。そして、飲み水にもこの天然塩の海塩をひとつまみ入れて1日飲むのもミネラル補給になって良いです。

はい!というわけで、だいぶなが〜〜くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
夏バテ防止の食べ物、飲み物、暑い夏をすんなり乗り越えるために、活用していただければと思います。

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この記事を書いた人

「女神の宝船号」を率いる知恵と癒しの専門家であり、白魔導士、数秘学者、占い師、そして古代秘技とハーブ等のホリスティックな治療家として、神秘的な力と深い知識を持つ船長。人々が本来の真の姿を取り戻し、豊かさと調和と平穏の中で生きられるようサポートするため、身体、心、魂のすべてにアプローチすることで、個々の人生にバランスと豊かさをもたらすことを目指して活動している。癒しの力と、様々な占術を通じて人生と未来への指針を示し、真実に至る旅をサポートしている。

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