オラクルミラクルるるるるる〜〜〜!🌈
ども!Mishieraです!
毎日暑い日が続く中、お休みにちょっとレジャーに・・・と言って楽しんで帰って来たら、めっちゃ日焼けをしてしまって顔も体も赤真っ赤っか!水ぶくれになったり!!というヒドイ日焼けをしてしまったことはありませんか?
特に肌の色が白くて日焼けに弱い人は、真っ赤っかに日焼けして、もうまさにヤケドのような状態に!身体もほてって風邪をひいたわけでもないのに、高熱が出たりなど、本当にちょっとしたうっかりで、ヒドイ日焼けにやってしまう時がありますよね。
私は、生まれつき色白だったので、これまでの人生でとても日焼けの予防とケアには気を使ってきました。子供の頃や中学生の頃などに、うっかり油断してものすごい日焼けをしてしまい、死にそうになったことが何度かあります。高熱が出て、体も動けなくなり、身体中が水脹れで、大火傷をしたような感じになり、本当に死にかけた感じになりました。
日焼けは本当に甘く見てはいけません。私のこのようなたくさんの経験から、お肌に関して皆様から一番される質問が、なぜそんなに色白なのか?色白キープや、色白になるにはどうしたらいいか?美白の方法は?という質問でした。
というわけで、まずは、日焼けをしないようにするための予防の仕方から見ていきましょう!
今日は日焼けの予防と日焼けしてしまったあとのケアについて徹底解説します!
もちろん日焼け止めは荷物に入れて!
まず、レジャーにお出かけする際の持ち物確認です。
「そんなのわかってるがな!!」って言われそうなんですが、(笑)
絶対に入れていくものが、日焼け止めです。これがね〜意外と忘れやすいアイテムなんですよ。
朝、メイクをして、日焼け止めを塗って、そのまま家に忘れてしまう人が結構いるんです。
なので、メイクが終わって、日焼け止め塗った後に、荷物に入れるのを忘れないようにしましょう!
ちなみに私は日焼け止めを入れ忘れた時のために、予備の日焼け止めを1本荷物に常時入れています。
おすすめの日焼け止めは?ナチュラルな原材料のものをつけたい!
すんごい強い日焼け止めは、太陽をブロックしてくれますが、強いケミカル成分も多く入っていてリスクが高く、敏感肌の人や、そうでない人にも肌荒れを起こしたり、日焼け止めで炎症を起こしたりすることにもなりかねないため、なるべく天然の原材料で作られたものを使いたいところです。
そこで、知っておきたい天然成分が、ラズベリーシードオイル。
「えっ?オイル塗って焼けちゃわないの?」って言われそうですが大丈夫。実はマカデミアナッツオイルも日焼け止め効果があったりします。もちろん、海やビーチに行くような超炎天下の中ではこれだけを塗って日焼け防止完璧かというとそれは難しいのですが、普段の生活で日焼け防止をするには、ラズベリーシードオイルも、マカデミアナッツオイルも日焼け止め効果がある材料なんだということを知っておいてください。私は自分で化粧下地を作ったりするのですが、その際にも必ず入れます。ここで知っておきたいのは、天然成分でも日焼け止めになる原材料があるんだ、ということを知っておきましょう。
市販のもので、日焼け止めを選ぶ場合のポイントとしては、肌に負担の少ない化学物質が少ないものを選びます。化粧下地にも使えて、日焼け止めの効果もバッチリで天然成分たっぷりの日焼け止めで、しかもレモングラスの香りでめっちゃ癒される〜〜〜という日焼け止めのおすすめがあります。
日焼け止めのSPFって高い方がいいの?
SPFっていくつ以上ならいいの?という質問もよくいただきます。
SPFは実はSPF50も必要ありません。
重要なのはSPFの数値よりも、2時間おきにしっかり塗り直すことの方が重要です。なので実は、SPFは20〜30ぐらいであれば十分なのです。
SPFが高すぎる製品は化学物質が多過ぎて、逆に皮膚や身体の負担やリスクが高まります。
キレイなお肌を保つには化学物質を入れ過ぎないことも大切です。
皮膚につけたその瞬間は良くても30年後のお肌の状態に影響します。
重要なのはSPF数値よりも2〜3時間おきの塗り直し
SPF50の強い日焼け止めを塗るよりも、SPFは30以下で充分なので、それをこまめに2〜3時間おきに塗り直すことが日焼けをしないコツになります。さすがに炎天下で寝ている、炎天下で遊び続ける場合は、直射日光の下にいる限りは、しっかり塗り直すのがおすすめです。
もちろん日焼け防止に最強なのは長袖!
まず、私が季節に関係なく年間通して日焼け防止のために心がけていることの1つとして、
「夏でも長袖を着る」ということです。
生まれつき外国人と間違われるくらい色白だったため、子供の頃からずっと夏も長袖でした。昔はいつも「こんなに暑いのに長袖で暑くないの?」とよく聞かれ、変な顔をされていましたが、最近は日焼け防止の考えも日常的に一般的になり、夏に長袖を着ていても変な目で見られることは少なくなりました。
やはり、日焼け止めよりも、長袖は物理的に直射日光を遮断するので、長袖を着ているのは最強の日焼け防止であり、最も効果的です。あと、実は半袖で直射日光が肌に当たるよりも暑く感じないのです。
海ではどうするか、というと長袖とレギンスのラッシュガードを着て、バッチリガードします!
楽天などネットで見ると、かわいいラッシュガードのデザインがたくさんあって、毎年2〜3着買ってしまいます。上下セットでコーディネートも出来るのでおすすめです。
バリエーションがめっちゃって、マジでどれにしようか迷っちゃうって感じです。
日焼け止めを塗り忘れそうな場所に要注意!
日焼け止めを塗り忘れやすい場所をしっかり把握しておきましょう!まずはそこから塗り始める癖をつけておけば、塗り忘れを防ぐことが出来ます。
日焼け止めを塗り忘れやすい場所は=(イコール)
日焼けをしやすい場所でもあるのよ〜!
日焼け止めを塗り忘れやすい場所&日焼けしやすい場所
①頭頂(つむじ):めっちゃ日焼けしやすいのに塗り忘れやすい場所1位といってもいいでしょう!帽子はかぶっているのですが、うっかり何かの拍子に帽子を脱いでそのまま過ごしたりしている間に、つむじが真っ赤になり日に焼けてしまいます。
②耳の淵:特に髪を1つにまとめて縛っている場合や、ショートカットなど、耳が出ていて、帽子をかぶっていても耳が出ている場合はもっと要注意です。この耳の上の淵部分はしっかり日焼け止めを塗りましょう。ここが日に焼けると皮膚が薄いため、水膨れになる可能性がありますので、一番気を使いたい部分です。
③鼻の頭:顔にはしっかり日焼け止めを塗っている気がしているのですが、顔の中でも最も日に焼けるのが鼻の頭です。この部分をうっかり忘れがちなのです。鼻の頭は念入りに日焼け止めを塗りましょう!
④ひざの裏側(ふくらはぎ):足は範囲が広いので、日焼け止めを塗る際もテキトーになりがちではあるのですが、一番塗らないといけないのは、足の表側ではなく、裏側です。日差しが強い場合、人は太陽に向かって立っていることは少なく、太陽に背を向けて立っていることが多いことから、実は足は裏側の方が日に焼けやすいです。特に膨らんでいて日が当たりやすいふくらはぎの上の方をしっかり塗りましょう。
⑤手首&足首:長袖を着ていても太陽に当たってしまうのが、手首と足首です。結局、皮膚が露出していたら焼けてしまいますので、出ている部分を重点的に守ることに意識を向けて、しっかり最初に日焼け止めを塗るようにしましょう。
もちろん男性もしっかり日焼けは予防して
「いや〜、なんか男のオレが日焼け止めぬりぬりなんて恥ずかしいなぁ〜」などと言わず、男性もしっかり日焼けは予防してくださいね。うん、もちろんある程度の日焼けしたたくましい体は、「かっちょええ〜!」とも思いますが、これももちろん程度を過ぎたら日焼けはヤケドになってしまい、とんでもないことになるので、特に色素の薄い色白男子は気をつけてくださいね!
私の父は色白メンだったので、昔は海に行くたびに真っ赤に日焼けして大変そうでした。私もその血を引いていつも防御に大変なわけですけども。(笑)
オーストラリアでは日差しが強く、皮膚ガンが深刻な問題になっているため、男性もしっかり日焼け対策やUVケアをします。なので、日本男子も日焼けを甘く見ないでしっかり予防してくださいね。
帽子は必ずかぶって行きましょう!
帽子は最強の日差し避けになります。
紫外線は皮膚に当たって日焼けをするのもありますが、一番は目から入ってくる紫外線が一番影響を与えます。普段から帽子をかぶっていれば、目から入る紫外線を減らすことが出来、日焼けを防ぐことが出来ます。私は夏でも冬でも帽子は1年中かぶっています。
帽子って、出先で帽子を脱いだときに置き場所に困りますよね。そんな時には、「折りたためる帽子」がとっても便利。帽子を脱いでもさっと畳めてバッグにしまえちゃう!
サングラスの選び方
日焼けを目的としている場合、サングラスには、実は落とし穴があります。
サングラスは太陽の光が眩しいので着けるのですが、実は色が濃いサングラスは逆効果!
ではサングラスの選び方をしっかり解説したいと思います。
サングラスは色が濃いと白内障になりやすいので要注意!
まず、サングラスの色が濃い(目が透けて見えないタイプ)は、光を通さないため、目は暗いところにいるのと同じ状態になるので、瞳孔が開きます。瞳孔が開くのは光をたくさん取り入れるためなので、実際には炎天下にいる状態で、色の濃いサングラスをすると、瞳孔が開いて目の中に大量の紫外線が入ってしまうのです。そうすると、白内障にまっしぐら!!の状況となってしまいます。
特に色白の色素の薄い人は、そもそもが白内障になりやすい体質なので、普段から目に入る紫外線には注意が必要なのですが、ここで間違って色の濃いぃ〜いサングラスをかけてしまうと本当に危険です。
サングラスのレンズは色の薄いものを選ぶべし!
目を紫外線から守るためのサングラスはUVが入ったレンズで、
目が透けて見えるぐらいの色の薄いものをかけるようにするのが最大のポイントだわよ!
「眩しいから」といって、色の濃い(黒や反射レンズなど)のサングラスはかけないようにしましょう!直射日光の下の紫外線が強い場所では、サングラスをかけても瞳孔が小さくなっている「眩しい」と感じる状態でいることが大切なので、UVカットの入った色のうすいサングラスをかけるようにしましょう。
でかいサングラスを選ぶべし!
もう1つは、あゆサングラス、のような、目を大きく広く覆うタイプのデザインのレンズのサングラスがおすすめです。レンズが小さいと、紫外線が脇から入りやすくなってしまうので、出来るだけ大きなレンズのサングラスをするのもポイントです。
メガネのレンズの性能は値段に比例しているといっても良いので、目を大切に考えるなら、可能であれば多少高くてもメガネの専門店やブランド店、デパートなどで買える、少しでもお高い良質のレンズを使ったサングラスを着けることをおすすめします。
日焼け予防のドリンク
さて!ここで、今度は日焼けの前に飲むと良いドリンクを紹介します。
それが、人参ジュースです。
さに、夏に私が毎日欠かさず飲むようにしているのがニンジンの生ジュースなんです!
実はメキシコではビーチに行くと飲むのがニンジンジュースです。これは日焼けをし過ぎないようにするため、そして、シミになりにくいようにするためにメキシコでは飲む習慣があります。日焼けをする人でも日焼けムラにならないようにするためにメキシコ人は飲みます。
人参ジュースは日焼けをする前、日焼けをした後、日焼けをしないようにするため、シミをつくらないようにするため、シミをできるだけ早く消したい人などにおすすめだよ〜!
おすすめなのは、人参の生ジュースを朝起きて1番に飲む、午前中にまず飲むことがおすすめで、もし、その日に日焼けしてしまったら、午後にまたもう一度飲むのもおすすめです。
でも寝る前はおしっこが近くなってしまうので、飲まないようにしましょう。
こだわるなら、私のおすすめはスロージューサーで、人参を皮ごとジューサーにかけて、生ジュースにして、ちょっとレモンを絞って飲むのが最高に美味しい!!
もしジューサーでキャロットジュースを作る場合は、ニンジンの皮は剥かずに、皮ごとジュースにするのがポイントだよ!💖
人参は皮に一番栄養があるんだよ!
もちろんその場合は、人参は無農薬のものを使います。人参ジュースを習慣にしている人も多いので、無農薬の人参をダンボールで買うことも出来ます。私のおすすめは熊本産です。ニンジンの自然な甘味がとても美味しいです。血液もサラサラになって血流も良くなります。
スロージューサーでやっていく場合、無農薬で安全安心な人参が大量に必要になります。
そこで!おすすめの無農薬人参もこのスロージューサーと一緒に買うことが出来ます。
スロージューサーで続くか、わからないので、まず試しにちょっとニンジンジュースだけはじめてみたい!って言う方はこちらの、冷凍タイプで、解凍して飲んでいくニンジンストレートジュースもあります。これは無農薬で無添加でパックごとに飲めて便利。
日焼けでシミになりやすい食べ物の要注意!
食べるとシミになりやすい食べ物で、私が常に注意してきた食べ物があります。それが・・・
セロリは朝や昼に食べない!
食べると6時間は影響するので、強い日差しに当たる日の朝や昼には食べるのを避けるのがおすすめ!
セロリには光毒性のソラレン(ソラリン)という成分を含みます。このソラレンは太陽に当たるとシミを作りやすい成分になります。なので食べる場合は夜という感じです。
うっかり口にしてしまいそうなのが、野菜ジュースで飲んでしまうことです。サラダや料理などに入っているのを避けられたとしても、ミックスの野菜ジュースだとセロリの姿が見えないので気づかない場合がありますので注意しましょう。
そして一応念のために食べるのを避けているのが蕎麦です。海に行く日やレジャーに行く日で、確実に強い太陽に当たり続けるとわかっている時は、朝や昼には蕎麦を食べるのは避けています。
もう1つがキュウリです。もしキュウリを食べる場合は、キュウリは皮を剥いて食べます。
光毒性が考えられるどの食材も、強い日差しを浴びるのがわかっているなら、朝や昼に食べなければ良いと、知っておきましょう。
顔につけてはいけないシミを作りやすい果物
太陽に当たる時間帯に皮膚や肌につけてはいけないのが、柑橘系(レモン・オレンジ・ライムなど)の成分になります。柑橘系は光毒性が強いため、顔や皮膚についた状態で紫外線に当たるとシミになりやすくなります。
気をつけたいのは、アロマオイルの精油ですね。オレンジやレモンなどが入った精油をうっかり肌につけて出かけたりしないように注意が必要です。
特にレモンは光毒性のソラレンだけではなくクエン酸を含んでいるので、皮膚には強過ぎて肌荒れを起こしやすいです。
日に当たる、当たらないに関係なく絶対にやってはいけないのが、レモンパックやきゅうりパックです。皮膚に良いことはありませんので、おすすめしません。
日光に当たる場合は、柑橘系は皮膚につけてはいけないと、知っておきましょう。
ケガやかさぶたのある部分は日焼けに注意
皮膚の角質が取れている状態、ようは、ケガをしていたり、かさぶたになっているような場所、かきむしった部分などが、そのまま強い日光を浴びるとシミになりやすくなりますので注意が必要です。
ありがちなのは、蚊に刺されて掻きむしった部分の皮膚の角質が取れていて太陽に当たるとシミになってしまうケースです。角質層が傷つけられていると紫外線がダイレクトに皮膚の深層まで届いてしまうため、とてもダメージが大きくシミになりやすくなります。
なので、もしかさぶたがある部分や、ニキビやおできを潰した部分、掻きむしった部分や、引っ掻き傷、などがあるところは、長袖や長ズボン、レギンスなどで隠すとか、絆創膏をしっかり貼って隠すとか、日焼け止めをしっかり塗るなどして、紫外線が当たらないように注意しましょう。
ピーリングはシミの原因になる!
日差しが強い時期などに、ピーリングをしてお肌が回復していない状態で強い日差しを浴びると、そこもシミになりやすくなります。肌の表層が紫外線から守ってくれているのに、ピーリングしてしまうとそれが無い状態ですので、紫外線が皮膚の深層まで届きやすい状態になっていて、丸裸です。
紫外線の強い時期にピーリングジェルなどでお顔を洗うなどはおすすめしません。
もしピーリングをした場合は、顔をしっかりガードするため、UV効果のあるファンデーションや日焼け止めをしっかりつけておく必要があります。
ピーリングとまではいかなくても、あかすりなども強くやり過ぎてしまった場所が同じような状態の場合がありますので、海に行く季節や、太陽に当たる季節はあまり、あかすりなども頻繁にはしない方が良いでしょう。皮膚の表層が回復する期間はターニングオーバーとして約28日ですので、タイミングを見るのもおすすめです。
「ピーリング」とは本来「皮剥き」という意味ですので、それを自分の顔にしていると考えてみると良いと思います。
怒ってばかりいるとシミが出来やすくなる
シミが出来やすいかどうかは、実は感情も関係しています。
怒ってばかりいる人は、シミが出来やすく、イライラしやすい傾向があります。なるべく、感情で体に負担をかけないようにリラックスを心がけることも大切で、普段からストレスが少ない環境に身を置くようにすることも重要です
怒ってばかりいると、気力も体力も消耗してしまいます。ある程度の緊張感は大切とも言えますが、自分にとって負担にならない環境を意識して作るようにしましょう。
もし日焼けしてしまったら?とにかく急いで対処!
日焼け後のケアで重要なのは、日焼けをしたら一刻も早くケアをすることだよっ!
日焼けはヤケドと同じなので、時間が経てば経つほど熱を持ち悪化してくるので、
その前に素早く対処しよう!
日焼けしてしまったら、真っ赤になってしまって大変ですよね。まず日焼けをしたら、水をしっかり飲みましょう。日焼け後の水分補給はすごく重要です。人参ジュースを飲むのもおすすめです。生ジュースが最高に良いですが、市販のキャロットジュースでも良いでしょう。
日焼けした患部を無理に氷などで急に直接冷やそうとすると悪化する場合がありますので、保冷剤などをキッチンペーパーで巻いて、部分的に少し当てる程度にしましょう。あとは流水で流す、濡れたタオルを当てるなどしましょう。凍ったタオルなどで当てるのは避けましょう。
もし、冷蔵庫にキャベツやレタス、白菜などの大きな葉物野菜があるならラッキー!野菜の葉っぱを日焼け部分に当てるのはとても効果的です。野菜の葉っぱがほてった日焼け部分の熱と炎症を吸収して熱を取ってくれます。葉っぱが熱くなってしまったら、また新しい葉っぱを乗せましょう。
日焼けの特効薬は馬油だ!家に常備しておこう!
日焼けをした時に最も助けられるアイテムが、馬油だっ!
夏は気温が高いので馬油は固まっていませんので、そのままスプーンなどですくって手に取り、日焼け部分につけていきましょう。日焼けが治ってくるまでしばらく馬油を続けてみることをおすすめします。馬油は火傷(やけど)の特効薬として昔から使われて来ました。
私もこの馬油には人生で何度も助けられました。馬油の中でも老舗で私が信頼して使って来たのが、ソンバーユです。香りも強くなく、肌になじみが良く、やけどや日焼けの回復がとても早いので家には常に常備しています。キッチンで料理をしている時や、キャンプの時に焚き火でちょっと「あちっ!」とやってしまった時もすぐに取り出せるように近くに置いています。
とにかくすぐに対処することが重要なのです。
大体、海に遊びに行ったり、レジャーに行ったりというのは、日曜や祭日やお盆などのお休みのことが多く、病院や治療院はやっていません。そして、日焼けはヤケドと同じなので、素早いケアが非常に重要になってくるのです。
私のように生まれつき色白の人間は特に気をつけなければなりません。医者はそこを理解していない人が多いので、薬だけでなんとかなると思っていたり、経験も無い人物の場合はのんびり構えていたりしてまったく頼りにならないことも多いので、医者に依存せず、まず最初に自分でしっかりケアを出来るように対処法を知っておきましょう。
お子さんがいらっしゃるお母さんもきちんと対処法を知っておきましょう。
日焼けはひどいと高熱を出す場合があります。
特に子供の場合は、日焼けを甘く見ないようにしましょう!
そしてしっかり水を飲む、ことを忘れずに!日焼けしている時は消耗が早く、疲れやすいので、早く寝て体力を余分に使わないように回復に集中するようにしましょう。
日焼け後に食べると良いもの
はい!タラコです〜〜!たらこ!意外ですか?(笑)
たらこは肌のターンオーバーを早め、皮膚の再生を高めますので、タラコは皮膚組織を損傷したヤケドや日焼け、ケガの場合などにはとてもよい食材です。
でも残念ながらタラコは添加物が山のように入っていますので、なるべく添加物が入っていないものを選び、「無添加」「無着色」のタラコを選びましょう!しばらくたらこを食べ続けると肌が再生しているのが実感して気づける場合があります。お肌がキレイになりたい人も、たらこはおすすめです!
予防とケアさえ知っていればレジャー楽しめる!
はい!というわけで、長々とお届けしてまいりました、日焼けの予防とケア。いかがでしたでしょうか?
夏にこのページに辿り着く人も多いと思いますが、冬もスキーなどのレジャーで日焼けの対策としても参考にしていだけると思いますので、是非ご活用くださいね!
皆様から「これが知りたい!」というご質問を受け付けております。
どしどしご質問をお寄せいただければと思います。
ではまた次回!
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